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旧著を全面改訂、電子楽器と音作りに関するテキスト
電子楽器と音楽制作 ― 新しいシンセサイザーテクニック ―

則安治男 監修
岩下 哲也・沢 彰記・古山 俊一・枇 薫 共著

本体価格: ¥2,100

A5判、232ページ、ISBN:4-88324-034-7
教師用ガイドブック(別冊)付

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表紙 / 本文


この本は…… (「はじめに」より)

 電子楽器のほとんどはデジタル化されており、特にシンセサイザーのデジタル化は、音作りのさまざまなパラメーターをコントロールできるように考えられたものが多く、理解して操作するのは大変難しくなっています。しかし、新しいタイプのシンセサイザーでは、アナログシンセサイザーのように、ロジカルではあるが感覚的な音作りができるようなものもあります。また、ほとんどすべての電子楽器はMIDI端子を設けており、シーケンサーの発達とあいまって、電子楽器の自動演奏による音楽制作は一見容易になったように見えます。  
 
 しかし、基本になる音楽音響学の知識や、MIDIの働きについてはよく理解しておく必要がありますし、数多く出現しているエフェクタについても、その働きと効果を知っておかなければなりません。ビデオとの関連も深くなっており、録音におけるビデオ機器との同期の問題もあります。  

 本書は、以上のような点に留意し、図版・図表などを多用し、できるかぎり分かりやすい表現を用いて作られています。


目次

 




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