1)総合得点の70%以上で、かつ各級の各分野の得点が25%以上の受験者を合格とするのが本テストの合格基準です。しかし、今回は出題難度がやや高くなったことを考慮し、1級・準2級は総合得点の60%、2級は総合得点の50%、3級は総合得点65%、4級は総合得点の70%以上として合否を判定しました。
2)したがいまして、1級・準2級=108点以上、2級=90点以上、3級=117点以上、4級=126点以上、かつ、それぞれの25%条項をクリアしている受験者を合格としました。
判定の結果、今回は多くの合格者が出ることとなりました。また、総合点では合格基準に達していながら25%条項によって不合格となる人が毎回数人出てしまうのがこれまでの通例ですが、今回も1級で1人、4級で1人の人が総合得点では合格ラインを超えていますが、不合格となってしまいました。付け加えれば、合格基準点と10点差以内で惜しくも不合格となった人が、1級で24人(全体の10.7%)、2級で31人(同7.3%)、3級で29人(同6.6%)、4級で10人(同2.8%)いました。これらの方々は、前回までの傾向を考え合わせると、単純なケアレスミスを犯したり、マークシートの塗り方が不備だった等の理由で原点された可能性が濃厚で、実際の学力は合格者とほぼ遜色ないものと思われます。
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